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パフォーマンス禁止!アキバホコ天再開で協定(読売新聞)

 2008年6月の無差別殺傷事件を受け、安全な街づくりを進めてきた東京・秋葉原地区で、住民側と電気街、商店街が、地域や街を訪れる人々が守るべきルール「秋葉原協定」を策定、協定順守で合意したことがわかった。

 千代田区や警察なども参加する27日の「検討会」で報告される予定で、事件後、中止された歩行者天国再開に向けた議論が本格化する。

 協定は、「安全で安心して歩け、買い物ができるまちにする」ことを目的とし、地元の万世橋地区町会連合会と秋葉原電気街振興会、3商店街振興組合が合意した。路上で違法な販売やパフォーマンスをしないなど道路使用に関する規定や犯罪防止、清掃活動などにより街の美観維持に努めることなどを定めた。5月1日から実施する。地元の住民や商業者だけでなく、買い物などで訪れる人々にも順守を求めていく。

 ホコ天の再開を巡っては、集客のため必要とする電気街などと、慎重な住民側とで意見が相違。事件後、防犯カメラの設置などの取り組みが進んだが、かつての歩行者天国で見られた過激なパフォーマンスや不法占拠などへの懸念が根強くあり、住民側が、道路使用の適正化や犯罪防止への取り組みを盛り込んだ今回の協定策定を求めていた。

 検討会関係者は「歩行者天国再開に向け、大きな一歩になるはず」としている。

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【うわさの逸品】六甲みそ 六甲味噌製造所 兵庫県芦屋市(産経新聞)

 ■オール県産、やさしい味

 ◆その名は「完熟」

 みそといえば、タケヤ、マルコメ、ハナマルキ…。大手メーカー品しか知らない舌には鮮烈な味だった。

 「六甲みそ」。教えてくれたのは知り合いの大学の先生。「おいしいから一度食べてみて」。銘柄名は「完熟みそ」。指ですくってなめてみた。赤みその芳醇(ほうじゆん)な香りが口の中に広がり、鼻にすーっと抜ける。みそってこんな深い味わいがするんや…。感動した。

 兵庫県芦屋市の国道2号沿いにある「六甲味噌製造所」を訪ねた。

 「社長の私も含め従業員14人の小さい会社ですが」。長谷川憲司社長(59)が笑顔で迎えてくれた。事務所では数人の従業員が電話応対に追われている。工場へ案内してもらうと、むせかえるような糀(こうじ)のにおいが。

 「入手しにくい原料が多くて、大量生産ができないんですよ」。かなりこだわりをもっているようだ。

 ◆やめるなコール

 たとえば冒頭の「完熟みそ」は米、大豆、塩など原料のすべてが兵庫県産。最も重要な糀は養父市八鹿町産の「蛇紋岩米(じゃもんがんまい)」(コシヒカリ)でつくる。「語感だけだと、まずそうに思えるでしょ? これがなかなかの優れものなんです」

 実は、一昨年までは長野県産の米を使っていたが、仕入れ先の農家が別の米をつくるようになり、生産をやめようと思ったという。すると、根強いファンの間から「なんでやめるんや」と“やめるなコール”が。

 「ありがたい話です。それなら、原料を変えて続けよう、どうせなら県産のものを使って…と思って米を探していたら、たまたま知り合いの業者から、この蛇紋岩を手に入れまして」

 同じ県産のある銘柄も候補に挙がっていたが、ご飯を炊いて食べ比べてみたところ、「炊きたては、どちらも甲乙つけがたかったんですが、冷やご飯を食べたら全然違いました。蛇紋岩は、冷めてもしっかりと米の味がしたんですよ」。

 米が定まったところで次は大豆。県北部の香住の農家に残っていた「サチユタカ」をこれまた偶然手に入れ、試しに使ってみたら、蛇紋岩と相性がぴったりだった。残る塩も「ここまできたらオール県産で」と赤穂塩を使うことになった。

 ◆洋食とコラボも

 エアコンによる温度調節を一切せず5月ごろから約4カ月間熟成させる。「加温醸造でつくられたみそは、火にかけると成分が壊れやすいんですが、『完熟みそ』は鍋にしても味がヘタりません。天然醸造だから体にもやさしいんです」と長谷川社長は胸を張る。

 同社のみそは和食系はもちろん、多くの西洋料理店でも使われており、「クリームチーズと合わせて、野菜スティックやクラッカーに載せて食べてもおいしいですよ」。ロールケーキの生クリームに混ぜるなど洋菓子とのコラボレーションの話も進んでいるという。

 「みそは日本の食文化を代表する調味料の一つ。海外でも徐々に使われつつありますが、しょうゆと比べるとまだまだです。いろんな食べ方を提案し、世界に発信していきたいですね」

 こんな会社が、身近にあることがうれしい。

 文・古野英明

                   ◇

 【六甲味噌製造所】兵庫県芦屋市楠町11の16。「完熟みそ」(1キロ・税込み2205円)のほか、酒米として有名な山田錦など兵庫県産の原料を使った「酒米仕込み」(400グラム・同945円)▽丹波産黒大豆を使った赤みそ「黒大豆味噌」(300グラム・同662円)▽白、赤だしなど6種類ある「芦屋醸造」シリーズ(300グラム・同441〜536円)▽フリーズドライみそ汁(10個入り・同1470円)など、こだわりのみそを多数種生産している。本社工場や兵庫県内のスーパーなどで販売しているほか、取り寄せも可能(フリーダイヤル0120・658・308)。

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 ■田楽、みそ煮、汁もの 口に香りと余韻が…

 清酒「福寿」の醸造元、神戸酒心館が運営する「さかばやし」で、六甲味噌製造所のみそを使った料理を味わった。

 まずはタケノコ、とうふ、アユの田楽三種。田楽みそは、ヨモギ入りの白みそベース、赤みそベースの2種類あり、酒、みりん、卵黄などを加え、みその香りはそのままに、まろやかな味に。しゃきしゃきとしたタケノコ、やわらかいとうふ、独特の香りのある川魚のいずれにも、驚くほどよく合う。

 定番のサバのみそ煮は、サバの濃厚な味と、腰の強いみそがけんかせず見事に調和している。仕上げにタイの頭入りみそ汁。いい香りが鼻孔をくすぐり、一口すすると昔懐かしい味が。口の中にいつまでも余韻が残る。これだけでご飯を何杯も食べられそうだ。

 同店の姫井隆之料理長(56)は「みその味が安定している。工場を見学させてもらったことがあるが、こんなに一生懸命つくっておられるのかと感銘を受けた。作り手の顔が見え、安心感もある」と話した。

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 さかばやし 神戸市東灘区御影塚町1の8の17▽TEL078・841・2612▽営業時間 11時半〜14時半、17時半〜22時、年中無休▽お昼は、自家製とうふとおばんざい、煮物、湯葉刺し、せいろ蕎麦、デザートがセットになった「そば膳」(1890円)や数量限定の「寿」(1360円)など。夜のメニューも多種。

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 この連載では、広く知られてはいないが味や品質は一級品、という関西産の食材、食品を取り上げる。 

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 札幌市中央区の円山動物園に完成した屋外展示場「エゾヒグマ館」が17日、一般公開される。北海道の森をイメージし、ミズナラなど12種の木を植栽。高低差5メートルの丘に池や洞穴を配置し、野生本来の姿を観察できるよう工夫した。

 現在の“住民”は3月にのぼりべつクマ牧場(北海道登別市)から来た「とわ」(雌、2歳)1頭。人間なら小学校高学年ぐらいのおてんば娘だが、走り回って木を引き倒すなど、慣れない“新居”に大暴れ。

 将来的には雄のヒグマを迎えて繁殖する計画。飼育関係者は「お婿さんが来てくれれば、少しはおしとやかになってくれるかも」。【片平知宏】

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<日本医師会館>火災、実は職員の不注意(毎日新聞)

 東京都文京区の日本医師会館で2日、配達業者が届けた鉢植えが発火し応接室の床が焼けた火災で、医師会の60代の男性職員が警視庁駒込署の任意の事情聴取に「はさみが見当たらなかったので、ライターで包装用フィルムを焼き切ろうとしたら引火した」と話していることが分かった。

 駒込署は火災前日の医師会会長選に不満を持つ人物による脅迫事件の可能性もあるとみて捜査したが不審な点はなく、化学肥料の自然発火説まで浮上していた。職員は「火災当日はどうしても言い出せなかった」と話しているという。

 捜査関係者によると、医師会に送られた鉢植えは、1日に行われた医師会会長選の当選祝いに都内の製薬会社が百貨店を通じて贈ったランだった。透明のフィルムでラッピングされており、職員数人で開封していたところ、突然発火。高さ数十センチの火柱が上がり、床の一部が焼けた。

 駒込署は当初、脅迫事件も視野に捜査していたが、発火装置や発火物は検出されなかった。鉢植えの化学肥料が何らかの原因で発火した可能性も検討したが、警視庁科学捜査研究所から「考えにくい」と回答があり、出火原因は謎のままだった。

 署員が火災現場にいた職員らから改めて事情を聴いたところ、男性職員が数日前になって「問題が大きくなり、これ以上迷惑は掛けられない」と落ち込んだ様子で経緯を話し始めたという。駒込署は近く再現実験を行い、最終的な出火原因を特定する。【川辺康広】

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<鈴木副文科相>教員人事権移譲に「理念は共有」と評価(毎日新聞)

 大阪府教委の教員人事権を市町に移譲する計画を橋下徹府知事が5市町長と進めていることについて、鈴木寛副文部科学相は8日の会見で、「民主党が言ってきた地方教育行政のあり方と大きくは違ってはいない。基本理念は共有していると思う」と述べ、前向きな評価を示した。

 鈴木副文科相は、現行法でどのようなことが可能か、法律面で詰めの作業が必要としながらも、「私のレベルで申し上げれば、理念、方向は共有している」と述べた。

 文科省によると今年1月、大阪府教委にある教員の人事権、教員定数の決定権、学級編成基準の策定権、給与負担の4点について市町に移譲できないか、大阪府から問い合わせがあった。法律改正が必要な給与負担を除く3点について、移譲が法律の趣旨や目的に沿うか、総務省など関係省庁と協議が続いているという。【本橋和夫】

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政府案「数日のずれも」=普天間移設で首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は30日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐる政府案の取りまとめ時期について、首相公邸前で記者団に対し「1日、2日、数日ずれることは何も大きな話ではない」と述べ、月内にこだわらない考えを改めて示した。
 首相は、政府案策定の時期を3月末までとした理由について「5月に政府として、沖縄(県民)をはじめ国民、さらに米国の理解もいただく案として認めてもらうには大体このくらいが目安だなと思ったからだ」と説明。「大事なことは5月に晴れて(米国や沖縄の)理解をいただくことだ」と語った。 

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県内限定の幕の内弁当を試食=熊本〔地域〕(時事通信)

 熊本県とセブン−イレブン・ジャパンは25日、地産地消と県産品の販路拡大など7分野で「地域活性化包括連携協定」を提携した。蒲島郁夫知事と井阪隆一社長が同日、同県庁内で、提携を記念して作成した弁当を試食した。
 天草のマダイや県産豚肉、サツマイモ、有明海のノリなどを使った「熊本うまかったい幕の内」弁当で、県内の199店舗のみで販売する。26日から4月12日までの期間限定。知事は「天草のタイは本物のタイで、とてもおいしい」と笑顔を見せた。
 同社は今後、県産の農産物を使った菓子や弁当、パンなどを期間限定で発売する予定。また市町村と共同で、住民票や印鑑証明をセブン−イレブンの店舗で取得できる行政サービスの代行も検討している。
 井阪社長は「米粉を使った商品開発などができれば。観光名所の案内のパンフレットを置くことなども検討している」と話した。 

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